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生産が追い付かない?YAMAHA AG03/AG06

YAMAHA AG03/AG06

ウェブキャスティング機材として人気機種である YAMAHA AG03/AG06 は DTM用途でも使用できるオーディオインターフェイスです。

が・・・・・。

YAMAHA AG03/AG06

5月にも同じような案内が表示されていたのですが、2020年7月14日時点でも長期的な品薄状態が続いているようです。

いろいろな社会情勢が重なって品薄状態が長引いているのでしょう。

欲しい方は見かけたら即買いですね。(^^)

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ウェブキャスティングミキサー AG03

ウェブキャスティング機材として6チャンネルも必要なほど凝ったことをされる方は少数だと思います。

実質、AG03の需要の方が多いのではないでしょうか。

DJ、BGM、楽器で3チャンネル。

ウェブキャスティングには手頃で丁度よいチャンネル数です。

AG03

使用できるマイクは、SM58に代表されるダイナミックマイクの他に、ファントム48V電源を必要とするコンデンサー型マイクが使用できます。

また、プラグインパワーが必要なエレクトリックコンデンサー型マイク、SONY ECM-PCV80Uなどはヘッドセットジャックに接続できます。

AG03

AG03でインターネット配信を行う場合は、「TO PC」スライドスイッチを「LOOPBACK」に設定します。

マイクの音量はフェーダーで、チャンネル2/3とPCからの入力音はそれぞれ独立したツマミで設定できます。

また、チャンネル1にはコンプレッサー&イコライザーとリバーブの2種類のエフェクトを掛けることができます。

AG03

ループバックの仕組みは上図のような感じです。

PCのBGMとAG03からのマイク音声や楽器の音をミックスしてアップロードできます。

ループバック機能を有するオーディオインターフェイスは多いのですが、フェーダーを本体に備えた機種となると限られてきます。

BGMを流している間、マイクから不要な音が入らないようフェーダーを下げる。

これが可能な点とヘッドセットジャックにプラグインパワーが必要なエレクトリックコンデンサー型マイクを接続できる点で、AG03は人気機種となったのでしょう。

ライブ動画配信やポッドキャスト配信ってホントに流行っているようですね。

私は時代に追いつけません。(^^;

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